あなたが 子どもたちを育み
子どもたちが あなたを
成長させてくれます
Mother tree・・・
ようちえんってこんなところです
     Aichi Prefecture Private Kindergarten Federation


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2017年

2016年



教職員向け情報
2017/3/14(火)

平成29年度 第1回免許状更新講習について


日程および詳細は下記「ご案内文書」をご参照ください。

*平成29年度よりインターネットでの申込みとなります。

〜申込期間〜
連盟加盟園からの申込・・・平成29年4月17日(月)午前9時 〜5月8日(月)午後5時
一般申込・・・・・・・・・・・・・・・平成29年4月24日(月)午前9時 〜5月8日(月)午後5時
(期間外は無効です)


〜参考リンク〜
・愛知県教育委員会への申請方法等(愛知県教育委員会HP)
http://www.pref.aichi.jp/soshiki/kyosyokuin/0000030947.html

・修了期限チェック(文部科学省HP)
http://www.mext.go.jp/a_menu/shotou/koushin/003/index1.htm

・教員免許更新制度とは?−解説とQ&A−(文部科学書HP)
http://www.mext.go.jp/a_menu/shotou/koushin/001/index.htm
2017/1/4(水)

環境教育研修会のご報告


@環境教育研修会A 第3回のご報告
日時:2016年7月9日
場所:フローラルガーデンよさみ
講師:名古屋市緑児童館長 日本冒険遊び場づくり協会地域運営委員 塚本 岳氏

詳細は以下のPDFをご覧ください。

A環境教育研修会B1 のご報告
講師:ホスピス研究会OKAZAKI代表 金田 亜可根 氏

詳細は以下のPDFをご覧ください。

B環境教育研修会B3 のご報告
「みえない汚染 −飯舘村の棒物たち−」鑑賞会
講演:飯舘村動物保護施設「福光の家」 代表 平山ガンマン氏

詳細は以下のPDFをご覧ください。


2017/1/4(水)

環境教育研修会B 第2回

2016年10月28日
「ソウル・フラワー・ユニオン 中川敬 ?いのちの弾き語り-」
ナディアパーク内 名古屋青少年文化センター アートピア7F 第一スタジオ

 
 本日の研修は、講師として、ロックバンド「ソウル・フラワー・ユニオン」のフロントマンとして、北朝鮮、東ティモール、パレスチナ難民キャンプ、辺野古など世界の各地で歌い続け、あらゆる場所のいのち・平和と向き合ってきた中川敬氏をお迎えし、その思いを歌と語りで伝えていただいた。
 いのちと平和に関する話題はさまざまだったが、特に、1995年1月17日の阪神淡路大震災の翌月2月10日から続けた、被災地での出前ライブや、2011年の東日本大震災以降の被災地ライブでは、そこに住む人たちの悲しみや、それを表に出すことができない現実、そういった「いのち」が、歌によって解放されていくエピソードをいくつか聞くことができた。
 全編を通して、いろいろなつらい状況でも、そこには人と人とのつながりがあり、悲しみの中にも輝く希望があり、「いのち」があるということを、歌と語りによって伝えていただいた。いろいろな「いのちの現場」で歌い続けた中川氏の歌は、政治的なメッセージではなく、生活と人間、つまり「いのち」に寄り添ったもので、その歌と語りに、涙する受講者も多かった。
 中川氏に伝えていただいた、世界中どの場所でもどんな人間でも変わりない「いのち」の輝きを、私たち受講者もいろいろな形で子どもたちに伝え、また命輝く子どもたちの育ちを支えていきたいと思う。

2016/8/8(月)

平成28年度 第2回 免許状更新講習(追加)について

日程および詳細は下記「ご案内文書」をご参照ください。
希望者は下記「申込用紙」をFAXまたは郵送にてお申込ください。

〜申込期間〜
連盟加盟園からの申込・・・平成28年9月20日(火)〜10月4日(火)
一般申込・・・・・・・・・・・・・・・平成28年9月27日(火)〜10月4日(火)
(期間外は無効です)


〜参考リンク〜
・愛知県教育委員会への申請方法等(愛知県教育委員会HP)
http://www.pref.aichi.jp/soshiki/kyosyokuin/0000030947.html

・修了期限チェック(門科学省HP)
http://www.mext.go.jp/a_menu/shotou/koushin/003/index.htm

・教員免許更新制度とは?−解説とQ&A−(文部科学書HP)
http://www.mext.go.jp/a_menu/shotou/koushin/001/index.htm


2016/7/13(水)

新規採用教員研修会第1・2回のご報告

平成28年度 第1回 新規採用教員研修会

今年度第1回目が開催されました。

 日時 平成28年5月21日(土)  13:40〜16:30
 場所 尾張地区:ウィルあいち
    西三河・東三河地区:岡崎商工会議所
 内容 講義「幼稚園教育の基礎」
    ミニシンポジウム
 講師 吉村智恵子先生
 人数 尾張地区   名 三河地区   名

講義では、幼児教育が求めるものとして「遊びの大切さ」「経験中心のカリキュラム」「学んだ力よりも学ぶ力」が大切であること。人とかかわり、自分を認められ肯定される体験する、毎日が楽しく過ごせることの大切さを話され、受講生は講師の先生からの話に真剣に耳を傾けていました。
また、ミニシンポジウムではそれぞれの地区で2年目・3年目の先輩の先生から現場でのフォトカンファレンスをもとに体験談を聞き、幼児から学んだ感動や、「ほうれんそう(報告・連絡・相談)」が必要であることなど貴重な話を聞くことができました。

平成28年度 第2回 新規採用教員研修会

 日時 平成28年度6月11日(土)  13:50〜16:30
 場所 尾張地区:ウィルあいち
    西三河地区:岡崎商工会議所
    東三河地区:豊橋青少年センター
 内容 講義「保育の楽しさ・難しさ 〜現場の体験を伝える〜」

尾張地区は7組、西三河地区は4組、東三河地区は2組に分かれ、各組7名〜24名で担当学年ごとに講義を受けました。
各教室で講師の先生方から「保育の楽しさや難しさ」をテーマに、現場の体験談を聞き、教師の役割や環境構成、幼児の思いに寄り添う大切さを学びました。
また、保護者との対応についてグループディスカッションを行い、受講生が皆同じ気持ちで伝え方や対応の難しさを感じていたことを知り、次への目標が出来ました。

2016/4/13(水)

環境委員特別委員会 環境教育B研修会 2回目のご報告

平成27年10月21日(水) 午後2時30分〜4時30分 ウイルあいち

「チンパンジー・ボノボと人間の子育ての類似点と相違点から見えてくるもの」 −霊長類学から学ぶ−

講 師  京都大学霊長類研究所助教  橋本 千絵 先生

NHK BS“ワイルドライフ”030、「“文化”を受け継ぐチンパンジー 〜ウガンダの森〜」より。(出演 橋本千絵 福山雅治)
赤道直下のアフリカ・ウガンダ。標高およそ1300mに位置し、アフリカの中でも温暖な気候に恵まれる水と緑の国だ。
南西部の「カリンズ森林保護区」は、隣接する森林と合わせると580平方キロというウガンダ国内最大の森林地帯。また、ここは人間が暮らす村と道路一本隔てただけの所に、絶滅が危惧されるチンパンジーをはじめ6種類ものサルが生息する世界でも珍しい森だ。番組では、この地で13年間チンパンジーの研究を続けている京都大学霊長類研究所の橋本千絵さんと共に、集団でのシロクロコロブスの狩りや交尾にいたるオスとメスの駆け引きなど、母から子へと受け継がれるチンパンジーの知られざる文化や生態に迫る。
また、雄大なサバンナに突如現れる渓谷で暮らすチンパンジーの調査にも同行。森で暮らすチンパンジーとの比較も交え紹介する。“アフリカの真珠”とも称されるウガンダの森で受け継がれる独特の文化をはぐくむチンパンジーに迫る。

Q.家族で食事をとるということに驚いた。チンパンジーは普段なにを食べているのか?
A.果実が中心。取れないときは芋茎(ずいき)や葉を食べて暮らしている。肉を食べることは全体の1%もしていないのではないだろうか? 蟻塚をほじって食べることもある。またワッチング(咀嚼して繊維のみ吐き出す)もする。そしてかなりの時間を睡眠に費やす。食べては寝て…という言葉のとおりの生活をしている。 野性のチンパンジーが別に健康というわけではなく、果実は基本的に酸性値が高いので虫歯になることもある。虫歯や歯槽膿漏のチンパンジーも確認されている。また人間に比べると病気に対する免疫も弱い。広い森の中で群れごとに住んでいるのが結果的に病気にかかるリスクは少ない生き方になっている。なので人間のように病気が一気に村を襲うことはない。そして人間の方が病原菌はチンパンジーに比べよっぽど持っている生き物だ。

Q.肉を好むといわれたが、なぜ肉をあまり食べないのか?
A.チンパンジーは道具を使うことはできるが武器として使うことはない。そしてもともと狩猟に特化した生き物でもない。狩猟する場合は仲間10〜15匹ほどで取り囲むというやり方で他のサルを捕獲する。だがサルは7〜10kgに対してチンパンジーは40kgほどあるので枝渡りも不得意でなかなか捕まえられなく、結果的に弱ったり小さかったりするサルしか捕獲できない。ライオンなど肉食動物の食べ残しを食べることもある。食べたいものを食べるのではなく、生きていくために効率の良い果実などを中心とした食生活をしているのだと思う。

Q.チンパンジー、ボノボ…サルだと思っていた。違いは何?
A.日本語だとチンパンジーも「サル」「サル目」と呼ばれるが、細かく言うと「Ape(エイプ):類人猿)」と「Monkey:猿」分けられていて、人もチンパンジーもApeの方に分類される。先ほどの質問はApeがMonkeyを捕獲して食べるということ。

Q.人間もMonkeyを食べるのか?
A.アフリカの一部は好んで食べる。ハンターには捕獲しやすい対象で、割と好まれている。ワンバでは人間とボノボは同じ祖先だという言い伝えがあるためボノボは狩猟しない。

Q.アフリカで研究となると危ないイメージがあるが怖くないのか? またどんなことに遭遇したことがある?
A.ご存知のように動物も危険な地だが、50〜60年調査を続けているが一度もサルに殺されたというようなことはない。むしろ強盗もどきに遭ったが人間の方がよほど怖い。また大きな病院がないので地元の方と連絡網を作って連携を取り合い、万が一に備えてはいる。自分の健康管理も大事にしている。ワンバも戦争で2回ほど入れなくなったがそういった場合は避難している。

Q.話の中に娘をフィールドワークに連れて行っていると言っていたが、それによって何かお子さんの育ちに特徴は出た?
A.
・森には連れて行っていない。ただ、現地のアフリカ人や欧米の研究者をよく見ているせいか人種に対しての偏見や肌の色が違う人間に戸惑うことはない。
・娘には現地の言葉を覚えてほしかったのだがベビーシッターが先に日本語を覚えてしまった。向こうの方の優秀さが親としては裏目に出てしまって残念だった。
・娘は言葉が通じなくても、子どもが遊んでいれば自ら輪に入ろうとする性格だ。輪に入るときには相手の子を指で「ツンツン」と何度かつついて興味を持たせているうちに自然と追いかけっこが始まっている。学者目線だがチンパンジーの子も全く同じ行動を取ることがあり不思議な感覚になった。
・ 向こうではクリスマスにドレスを新調して教会に行く文化だからか娘はフリフリなワンピースに目がない。

Q.チンパンジーもボノボも人間もDNAは殆ど同じだが、人間は進化の過程で「文明」というものを作った。現代人のように文明に影響されながら生きるのが進化と捉えるならば、講師からするとどういった生き方が幸せと感じるか?
A.ウィンドウズもマックもOSが違うだけでパソコンはパソコン。我々の違いはそれ程度に捉えている。DNAという根底にある本能にさほど差はないのではないだろうか? ただ母親チンパンジーは他の母親との関わりを避けるような文化がある。それに対してボノボは、いわゆるママ友のコミュニティを深めているのでオスより優位に立っている。最近は母親チンパンジーのコミュニティも見られるが、個人的にチンパンジーの進化はかわいそうだなと感じる。人間は、文化というものに左右され生きなくてはいけないのは大変なことだが集団で生活することは大事だと思う。幼稚園という組織は子どもにとってとても大事な場だと思う。

Q.チンパンジーとボノボは交配も可能だが何が違うのか?
A.人間でいう国によって文化や文明が違うくらいの差。詳しいことを述べればDNAレベルの話になる。人間は文明を築き上げたことがチンパンジーやボノボとの決定的に違うところだと思う。そして自分たちの進化の過程を自分たちの築いた文明に大きくに影響されていると思う。

Q.チンパンジーのようにおばあちゃんが孫の面倒を見ない人間社会っておかしい?
A.おかしいと思う。どの生き物も本来は種を残す努力をしないと絶滅してしまうから。
ヒトは森のサバンナ化によって、食物を求めて地面を移動する生活を選んだとされる。当然リスクが多いのでたくさんの子を産んでリスクを軽減しようとしたのではないかと考えられている。反対にチンパンジーは森に残ったとされている。1家庭5匹程度で形成され、広い森では縄張り争いをするリスクもなく、1匹の子どもを大事に育てる子孫の残し方を選んだ。



2016/3/10(木)

平成28年度 免許状更新講習について

※ 平成28年度受付は終了しました。

日程および詳細は下記「ご案内文書」をご参照ください。
希望者は下記「申込用紙」をFAXまたは郵送にてお申込ください。

〜申込期間〜

連盟加盟園からの申込・・・平成28年4月18日(月)〜5月6日(金)
一般申込・・・・・・・・・・・・・・・平成28年4月25日(月)〜5月6日(金)
(期間外は無効です)


〜参考リンク〜


2016/3/3(木)

環境教育B研修会のご報告


環境委員特別委員会 環境教育B研修会 3回目
「小さき声のカノン ―選択する人々―  鑑賞会と鎌仲監督のトークイベント」


上映作「小さき声のカノン」

「はじめはみんな、泣き虫なフツーのお母さんだった。」
福島原発事故後、事故による影響は安全である・危険であるといった議論はあるが、その影響を受けた場所で、懸命に生きようとしている人々がいる。そんな人々の本当の声は聞こえているのだろうか。
チェルノブイリ原発事故は、福島の事故よりも25年も前のことだが、今なお影響が続いていることは、実は知られていない。かつてチェルノブイリ原発事故を経験したベラルーシでは、子どもたちに何が起きているのか。お母さんたちは、どうやって子どもを守ろうとしたのか? 日本のお母さんたちと同様、不安を抱いたお母さんたちが大きな声に流されることなく、自分たちの直感にしたがって子どもたちを守る道を探し続けている。
事故の衝撃に立ちすくみ、ただ困惑している時期は過ぎた。希望を具体的につくり出す新しいステージに今、私たちは立っている。
迷いながらも日本のお母さんたちが自分たちの意志で動き始めた。
そんなお母さんたちの小さな声が、国境を越えて響き始める。

「鎌仲監督からのメッセージ」
今、私たちは懸命に命に向き合わなければならない時代に生きています。誰もが小さな存在だけども、小さくあることこそを大事にしたいという思いでこの映画を作りました。映画が、一人でも多くの悩みや揺らぎの中に生きるお母さんたちに届きますように。

鎌仲氏トークまとめ

湾岸戦争で多くの子どもたちが病気にかかってしまったが、国連はイラクに対しての経済措置を取り、物資の提供をストップした。その現状を報道してほしいとNHKからの依頼で鎌仲氏が現地に赴いたのは湾岸戦争が終わった7年後の1998年だ。
15歳未満の子どもが70万人も白血病にかかっていた。「風邪でも引いたのか?」と思い、病院に連れて行ったら白血病だと診断されるケースが多かった。戦争による劣化ウラン弾の影響だった。

劣化ウラン弾とは、火薬がなくても3000℃程の熱を出し、戦車の40cmもある装甲を破壊してしまう威力を持つ。着弾した後、当然ウランも大気に散りばめられる。多くの人が白血病になった理由は、大気に撒かれたウランを吸い、ウランに汚染された水道水を使って生活をしていたせいなのだ。
ウランに含まれるガンマ線は約600m先まで届く。その放射線1本1本が人体を貫く形で細胞を破壊する。ごく軽度な外部被ばくなら細胞が修復をし始めるので問題ないが、内部被ばく(放射能のついた食物などを体内に取り入れる)の場合は話が違う。大人の場合、約45日で体外へ排出されるが、その間、体中を回りずっと滞留する。その間、人体は放射能汚染され続けるのだ。それが子どもだったらどうだろう?

湾岸戦争で白血病になった子どもたちのように、微量の放射線下でずっと生活をし続けると被ばくする。被ばくするパターンの殆どはこれだ。福島原発も同じで、既に福島でも実際に影響が出始めている。
鎌仲氏は福島原発で被災した子どもたちの保養施設(被災地を離れ放射線量の少ない地域で過ごすこと。体内の放射線量を下げる効果が科学的に実証されている。)を訪ねた。そこにいる子どもたちも湾岸戦争を経験した子どもたちと似たような症状が出ていると鎌仲氏は感じる。事態は深刻だと思い、原発問題を題材とした映画を作り始めた。

史上最悪とも言われたチェルノブイリ原発事故後、ロシアは「危険区域からの強制退去」「保養地での個人ごとの療養メニューの作成」「75年先まで見据えた国土全体の放射線量マップ」「被災時の住所(原発からの距離)ごとに作成カルテの作成」など国を挙げて対策に出た。
一方、日本はどうだろう? 子どもの保養ですら民間が行っている現状だ。また、福島原発から出た放射能は大気によって関東地域にも達し、福島と同等の放射線量が出る地域も存在するのに、それらの地域に何も対策は取られてはいない。
日本でも原発事故は起きてしまった。福島原発の1〜3号機の放射能は広島に落とされた原爆の約180倍にも上る。そして原発事故直後に11億ベクレルもの放射能が出たことを東京電力も確認している。しかし福島県の人口約200万人のうち、避難した人は4万人ほどしかいない。

※被ばくには「被爆:原爆の被害を受ける」と「被曝:放射線に晒される」の2つの漢字があるが、湾岸戦争や福島原発の被害では「被爆」と「被曝」の両方を受けることになる。よって「被ばく」と表記する。

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