Message 〜園の紹介〜
約4900uという広い敷地には、森や畑、動物小屋などもあり「生き生きした子」という園の教育目標の実現を助けてくれます。保育はルドルフ・シュタイナーの人間観を基に行なわれ、幼児期だからこそ大切にされなくてはならないことが、ここでは豊かに展開、実践され、緑豊かな園内にはゆったりとした時間が流れています。四季折々の木の実で子どもたちは遊び、グミの実やびわ、杏、柿などは子どもの口も楽しませてくれます。山羊やアヒルなどは大切なお友だちです。畑の作物は、園の給食に使われたり、子どもたちの手で料理されて美味しい食事にもなります。植物も動物も虫たちも、ここでは同じ生き物としてとても大切にされています。