トップページ > 園長のあいさつ
★はじめまして ひなご幼稚園園長の神戸です。★
ホームページにアクセスしていただき、心から感謝申し上げます。
我が園も創立50周年(平成26年現在)を迎えました。多くの園児たちが、ここから飛び立ち成長し、様々な分野で活躍しています。また親になってお子さんが入園される方もみえ、教育者として感無量の思いです。
ひなご幼稚園のマークは、ひよこが5羽。個性豊かにいろいろな方向を見ています。
子どもたちも同じ、性格も成長もそれぞれ違います。
一人ひとりの個性を大切にしながら、成長を見守っていきたいと考えています。
<心を・・・>
幼稚園は子どもたちにとって、初めて他人の存在を知る場所です。
幼い頃は自我抑制が未熟ですし、ことばもうまく使えません。
時には衝突もありますが、悲しい想いをしたときに心が通い合うようになります。
友達の存在は思いやりの心を育てるでしょう。
<自然と・・・>
園外に出て虫見つけをしたり、草花あそびをしたり・・・
園の周辺は自然がいっぱいあふれています。
丸虫、バッタ、カタツムリ、小さな命と遊びながら共存していくハーモニー。
かわいい冒険家・探検家たちの歓声が響いています。
<個性を・・・>
わんぱく君、おすましさん、ちょっぴり生意気君、その子なりの良さをみつけ、
ユニークさをつぶさないようにしたいと思っています。
他の子とは違うキラリと光るもの。子どもたちは誰でもその宝石を持っています。
それを発見し、伸ばしてあげることが私たちの願いです。
<さあ!幼稚園>
温かい家庭の愛情の中で育まれてきたお子さんが、
他人ばかりの集団に入るのですから、とまどい泣いてしまうのは当然のこと。
早く安心して通園してくれることを願って、私たち教師は接します。
子どもたちと共に育つ『共育』を目標に、楽しい幼稚園づくりをめざします。